マモブログ

愛知県で活動しているマモさんです。 名古屋・大須にあるカフェ&バー「TOLAND」の常連であり、そこをSHOWROOMの聖地にするために日々SHOWROOMを配信しています。 今は派遣社員として働いていますが、いずれはフリーランスになり自分のやりたいことをしていきたいと思っています。 そのうちの1つとして僕の考えていることをブログで綴っていきます。

SHOWROOMを楽しむ方法~リスナー基礎知識編~

 

こんにちは。

「ステキなひらめき思いつき」がキャッチコピーのアイデアマン・マモさんです。

 

今日は「SHOWROOMを楽しむ方法~リスナー基礎知識編~」について書きたいと思います。

 

それでは、どうぞ!

 

 

 

1.SHOWROOMって何?

 

SHOWROOMって何ぞや?という人はこちらにSHOWROOMについて書いてあるのでお読みください。

www.mamo3.net

 

 

アプリのURLも載せておきますね。

SHOWROOM-ライブ配信ならショールーム

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2.SHOWROOMにはイベントというものがある

 

SHOWROOMを楽しむのに欠かせないものにイベントというものがあります。

 

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これはイベントの一部です。

 

イベントに参加して他の配信者さんと順位を争い上位になるとご褒美がもらえます。

 

ラジオ番組のアシスタントMCになれる権、モデルのオーディションなど芸能関係の仕事に繋がるものもあれば、配信に必要な機材(背景布、マイク、カメラなど)がGETできるイベントなどがあります。

 

配信者さんの大半がこのイベントに参加して順位を争っています。

 

お気に入りの配信者がイベントに参加していたらぜひ応援してあげてください。

 

 

3.お気に入りの配信者さんを見つけよう

 

SHOWROOMではたくさんの配信者さんが配信しています。

 

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どんな人が配信しているかというと、AKBグループなどのアイドルやモデル・タレント、楽器を演奏するミュージシャン、声優、お笑い芸人など様々なジャンルの人たちが配信しています。

 

また、芸能関係とは全く別でアマチュア枠というのもあり、一般の方でも配信することができます。(小学生の配信者もいます)

 

たくさんの配信者さんを見てお気に入りの配信者を見つけてみましょう。

 

 

4.配信者さんにコメントをしてみよう

 

お気に入りのの配信者さんが見つかったらコメントしてご挨拶をしてみましょう。

 

コメントの仕方は簡単。

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赤い丸で囲ったコメント欄にメッセージを書いて送信するだけです。

 

配信者さんは極力コメント欄のコメントを読もうとしてくれます。

 

テレビ番組やYouTubeと違って生配信なので、配信者さんはコメントに反応してくれます。

 

コメントに反応してもらえるととても嬉しい気持ちになります。

 

配信者さんも新たなファンを獲得したいと思っているので、初めて行くルームでは「初見です」とコメントすると良いです。

 

どの配信者も初見の人にはめちゃくちゃ優しく接してくれますのでぜひ初見アピールをするようにしましょう。

 

実は、このコメントをするという事が応援に繋がるのです。

 

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赤い丸で囲んだところを見てほしいのですが、ここがイベント情報になります。

 

ここにイベントの順位や、1つ上の順位まであと何ポイント差があるのかが表示されます。

 

コメントを1つすると1ポイントが配信者さんに貢献されます。

 

このポイントには上限があり、1配信につき50ポイントまでと決められています。

 

でも、1配信の中で50回もコメントを書くのは大変です。かと言って「お」「は」「よ」「う」「ご」「ざ」「い」「ま」「す」という感じで1文字ずつ送るとコメントのタイムラインを荒らしてしまうことになってしまいます。

 

そこで便利なシステムがあるのです。

 

それは「50カウント」です。

 

「50カウント」とは何かといいますと、「お」「は」「よ」「う」「ご」「ざ」「い」「ま」「す」という風に文字を送るとタイムラインに反映されるのですが「1」「2」「3」「4」のように数字のみをコメントとして送信するとタイムラインには反映されません。

 

タイムラインには反映されないのですがちゃんとポイントは反映されます。

 

0〜50までの数字はタイムラインに反映されないので、「50カウント」するときは「1」送信「2」送信「3」送信「4」送信・・・「50」送信。というように1〜50までの数字を送信すればOKです。

 

コメントや50カウントをすると配信者さんはとっても喜びます。

 

積極的にやっていきましょう。

 

 

5.星投げと種投げをしてみよう

 

配信者さんにポイントをもっと貢献したいと思ったら星投げもしくは種投げをしましょう。

 

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写真右下の赤い丸で囲ったところを見てください。

 

これが星です。

 

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写真右下の赤い丸で囲ったところを見てください。

 

これが種です。

 

SHOWROOMでは現在7つのカテゴリーに分かれています。(もしかしたら今後増えるかもしれません)

 

アイドル枠、タレント・モデル枠、ミュージック枠、声優・アニメ枠、お笑い・トーク枠、バーチャル枠、アマチュア枠の7つです。

 

このうちアマチュア枠は種で、それ以外は星になります。

 

この星や種をタップすることで配信者にポイントが貢献できます。

 

1つ投げると1ポイントですが、10回連続で種を投げるとポイントが1.2倍になります。要するに12ポイント入ります。

 

星や種をたくさん持っているときは惜しみなくバンバン投げましょう。

 

 

6.星集めと種集めをしてみよう

 

星や種がなくなってしまったらどうすればよいか。

 

そうなったら集めてください。

 

どうやって集めるのか?

 

簡単です。

 

どこの部屋でもいいのでルームを30秒間視聴してください。

 

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そうすると番組視聴ボーナスとして5種類の星や種×5個ずつ(合計25個)もらえます。

 

この星や種は最大で99個ずつ貯めることができます。

 

これを全部投げ切ると約600ポイントを配信者さんに貢献することができます。

 

この星や種を99個×5種類投げ切ることを「1周」といいます。

 

「1周」したら、配信者さんに「1周しましたー」とアピールしてみましょう。

 

この「1周」はお気に入りの配信者さんが配信を始まる前にあらかじめ集めておくことができるので配信見る前に集めておくとよいです。

 

そして、その「1周」を投げ切ったら「2周」にチャレンジてみましょう。

 

お気に入りの配信者さんが配信している間に他のルームに入って星や種を集めましょう。

 

これを満タン(99個ずつ)貯めたらお気に入りの配信者さんのところに戻って「2周」目を投げましょう。

 

星や種をたくさん投げると配信者さんはめちゃくちゃ喜びます。

 

配信者さんによっては歌を歌ってくれたり、名前を呼んでねぎらいの言葉をかけてくれます。

 

これがめちゃくちゃ嬉しいんです!

 

 

もう1つ星や種を集める方法を教えます。

 

ツイートボーナスです。

 

ツイートボーナスとはTwitterでルームのURLをTwitterを使ってシェアすることです。

 

 

 

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このTwitterのマークを押して右上のTweetというボタンを押すだけでOK!

 

 

 

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これでツイートボーナスがGETできます。

 

 

そうするとこのようにTwitterの画面で配信者さんのルームをシェアすることができます。

 

ツイートボーナスは番組視聴ボーナスと同様、星や種5種類×5個ずつ(合計25個)もらえます。

 

つまり他のルームを回り、番組視聴ボーナスとツイートボーナスを駆使すれば10部屋で満タンになります。

 

 

まとめると星や種を集めるには、他のルームを30秒間視聴する「番組視聴ボーナス」とTwitterでルームのURLをシェアする「ツイートボーナス」があります。

 

 

7.もっと応援したい場合は課金ギフトを購入してみよう

 

50カウントと星投げ・種投げだけでは物足りないよという方は課金ギフトを活用してみましょう。

 

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ギフトボタン(右下の星や種のマーク)を長押しすると有料ギフトを買える画面になります。

 

上記の画面ではShow Goldが0Gになっています。

 

Show GoldはSHOWROOM内で使える独自の通貨みたいなものです。

 

これをまずは買う必要があるので赤い丸で囲ってある購入のボタンを押します。

 

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そうするとこのような画面に移ります。

 

ここでShow Goldをゲットすれば有料ギフトを購入することができます。

 

有料ギフトは本当に配信者が喜んでくれますし、他のリスナーさんからも一目を置かれる存在になります。

 

自分の財布と相談して無理ない程度で有料ギフティングをしてみましょう。

 

 

8.アバターを替えてみよう

 

SHOWROOMでは仮想ライブ空間に自分がいるような感覚にするために自分自身をアバターにして視聴できます。

 

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これが自分のアバターです。

 

このアバターは自由に着替えることができます。

 

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左下の自分のアバターを押します。

 

 

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そうするとこのような画面になるので替えたいアバターを選択します。

 

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これでアバターの着替えが完了です。

 

 

このアバターには有料のアバターと無料のアバターがあります。

 

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こちらが有料のアバターです。かわいいですねぇ。

 

無料のアバターは配信者がオリジナルアバターを配布していることがあるのでそれをGETしましょう。

 

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赤い丸で囲まれた人型マークを押すとルーム情報が見れます。

 

このルーム情報を下にスワイプしていくとオリジナルアバタープレゼントという項目があります。

 

この項目がある配信者さんはオリジナルアバターを配信している配信者さんです。

 

星や種を1つでも投げればオリジナルアバターをGETできます。

 

配信者さんは自分が配布しているオリジナルアバターをリスナーさんが着ているとものすごく喜びます。

 

オリジナルアバターはいくつでもGETできるので、いろんなルーム回ってお気に入りのアバターを探すのもSHOWROOMの楽しみ方の1つです。

 

 

いかがだったでしょうか?

 

以上が「SHOWROOMを楽しむ方法~リスナー基礎知識編~」です。

 

次回の記事では「SHOWROOMを楽しむ方法~リスナー応用編~」を書きたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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ぜひ遊びにきてくださいね。

 

マモさんの生い立ち「大学生編(後編)」

こんにちは。

「ステキなひらめき思いつき」がキャッチコピーのアイデアマン・マモさんです。

 

自分の生い立ちを赤裸々に綴るブログ第6弾でございます。

 

 

第1弾のブログはこちら

マモさんの生い立ち「誕生〜小学校低学年編」

www.mamo3.net

 

 

第2弾のブログはこちら

マモさんの生い立ち「小学校高学年〜中学生編」

 

www.mamo3.net

 

 

第3弾のブログはこちら

マモさんの生い立ち「高校進学〜大学進学編」

www.mamo3.net

 

 

 

第4弾のブログはこちら

マモさんの生い立ち「大学生サークル入部編」

www.mamo3.net

 

 

 

第5弾のブログはこちら

マモさんの生い立ち「大学生編(前編)」

www.mamo3.net

 

 

 

 

 

 

 

僕がブログで最も書きたかったことが「僕の過去」です。

 

というのも、僕自身過去の出来事に引っ張られすぎていてなかなか自分の殻を破れなくてずっとずっと悩んでいました。

 

同じような人って世の中にたくさんいるんじゃないかなと思っていて、そういう方に読んでいただき僕と同じように過去の自分から解放されて新たなステージに挑んでいただけたらなぁと思っています。

 

なお、これから書く僕の過去の内容についてはあくまでも僕自身の記憶から紡ぎ出したものであり、自分の勝手な解釈で事実を捻じ曲げている表現があるかもしれません。

 

それぐらい過去の記憶に関しては曖昧なものが多いです。そこのところをご了承の上、読み進んでいただければ幸いです。

 

では、マモさんの生い立ち第6弾「大学生編(後編)」です。どうぞ。

 

 

 

 

母はこう言った。

 

「お父さんの死因はね、自殺なの」

 

 

 

薄々気付いていた。 

 

でもその時まで母にお父さんの本当の死因について聞いたこともなかったし、聞いてはいけないものだと思っていた。

 

死因が自殺だと聞いても僕は無関心な感じで「ふーん、そうなんだ」と他人事のように返事をした。

 

妹が万引きに加担をし、兄が妹を激昂し、母がリビングで号泣している。そんな状況を僕は他人事のように見ていた。

 

この頃、僕は完全に家族というものに関心がなくなっていた。

 

それは、小学生から高校生まで自分を押し殺して過ごしていた苦痛な毎日が大学生になった途端に恋人ができ楽しい時間を過ごせる毎日に変わりもう家族のことを考えるのは嫌になっていたからだと思う。

 

お父さんはお父さん。僕は僕。

全く別の人なんだから、今さら死因が自殺だと聞いて僕は何を思えばいいんだよという気持ちもあった。

 

兎にも角にも、この時の僕はお父さんの死因に動揺するどころか無関心だったのだ。

 

 

 

それよりももっと僕の心をえぐるような出来事が1年後に起こる。

 

僕が大学2年生の時の8月にそれは起こった。

 

その頃、3つ上の兄は専門学校を卒業して地元の自動車関係の会社に就職していた。

 

妹はというと年齢的には高校1年生になっているはずの年齢だけど小学校4年生から不登校で中学3年間も不登校で、兄と違って高校に進学せずに毎日家にいた。

 

さすがの母もこの時ばかりは妹の今後について心配もしてた。

 

ある日妹は母に「これにお母さんの名前書いてって言われたから書いて」とある紙を差し出した。

 

その紙は履歴書だった。

 

妹は8月の自分の誕生日の日に、母に何も言わずにコンビニのアルバイトの面接に行ってきたのだという。

 

アルバイトの募集が16歳以上だったので誕生日を迎えるまで動き出せずにいたらしい。

 

履歴書の書き方とかも自分で調べて、自分の意志でコンビニまで行ったみたいだ。

 

で、履歴書には18歳未満は親の同意のサインが必要でアルバイト先のコンビニの人から同意のサインをもらってきてと言われて母に履歴書を見せたのだ。

 

この後、面接は合格して妹はアルバイトを始めることになる。

 

 

 

この時僕は絶望に近い感情が溢れ出した。

 

年齢が3つ上の兄が僕より先に社会人としてお金を稼ぐことは仕方がないと思っていたが、まさか4つ下の妹が自分より先に社会人としてお金を稼ぐなんて思ってもみなかったのでものすごくショックだった。

 

小学生から高校生までの間、兄や妹みたいになんか絶対にならない!真面目に学校に通っている僕は将来2人に負けないような幸せな暮らしをしてやる!お金だって一番稼いで三兄妹で一番立派になってやる!ってずっと思っていた。

 

なのに妹に先を越されてしまっというなんとも言えない敗北感のような気分になり、自分に自信がなくなっていた。

 

僕は大学生になってからバイトはせずに母からお小遣いもらって大学に通っていて、授業よりもクイズサークルに没頭して毎日遊んでいるような生活をしていた。

 

大学2年になっても就職のことなんて全く考えてなくて楽しいことに流されていた。

 

僕はずっとアリとキリギリスだったらアリだと思っていた。兄や妹はキリギリスだと思っていた。

 

毎日毎日、一生懸命学校に通い将来のために勉強していればいい暮らしができると思っていた。

 

ところがキリギリスだったはずの兄と妹の方が先にお金を稼ぎ、アリだった僕が置いていかれてしまったのでは?という気持ちになっていた。

 

大学ではろくに勉強もせずに遊び呆けていたので自分こそがキリギリスなのではと自分を責めるようになってしまっていた。

 

この頃の僕にとって「お金を稼ぐ」ということははるかに難しいものだと思っていた。

 

というか「怖い」というイメージに近かったのだと思う。

 

そもそも大学に進学した時も、就職してお金を稼ぐ感覚が分からないし怖いからとりあえず進学しとくかという感じで大学受験をしていた。

 

今思えばその頃の僕は、心の奥底で就職するということは父親みたいに自殺をする要因になるのではと無意識に感じていたかもしれない。

 

だからバイトするのもなんとなく避けて大学生活を送っていたのだと思う。

 

兄や妹に対するコンプレックスはどんどん強まる中、それを吹き飛ばすように僕は大学生活(主にクイズサークル)に没頭した。

 

大学の授業で学んだことなんて今ではほぼ忘れてしまうぐらい適当に受けていたが、単位だけは器用に取っていたので、大学3年生の頃には自由な時間も少しでき始めた。 

 

なので僕も初バイトとして家庭教師をするようなり、その後ガソリンスタンドのバイトをするなどしてお金を稼ぐことにありつけた。

 

「怖い」というイメージは全然なく、どちらかというと楽しく仕事できていたと思う。

 

大学3年生後半からは就活が始まった。

 

就職先は全くもって真剣に探す気がなかった。

 

この頃の僕は家族に対しては全くもって自信がなかったが、クイズサークルの中でも仕切り役をやったり、人と話すのが得意だったり、単位も簡単に取っていたので対外的には自分に自信が持てていた。

 

なので就職先は正直どこでもよかったし、どの企業に行ってもそれなりに活躍できると自負していた。

 

結局、就活として3社面接に挑み、3社とも合格。

 

これ以上就活するのはめんどくさいと思って3社の中で1番面白そうな100円ショップの企業に就職することになる。

 

~完~

 

以上で「マモさんの生い立ち」シリーズは完結です。

 

この後、就職しサラリーマンとして4年半働いたあと転職をしいろんなビジネスに手を染めていきます笑

 

その辺りの話は、またちょくちょくブログに上げていこうと思ってますのでよろしくお願いします。

 

いかがだったでしょうか?

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

SHOWROOMって知ってる?

 

こんにちは。

「ステキなひらめき思いつき」がキャッチコピーのアイデアマン・マモさんです。

 

今日は「SHOWROOM」について書きたいと思います。

 

それでは、どうぞ!

 

 

皆さんは「SHOWROOM」というアプリをご存知でしょうか?

 

SHOWROOM-ライブ配信ならショールーム

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  • 無料

 

SHOWROOM」は人気アイドルやアーティスト、声優、お笑い、スポーツ等の配信が無料で視聴できるアプリ!更に、誰でもすぐに生配信が可能!

臨場感はそのままにチケットなしでライブが見れちゃう!

SHOWROOMは、夢を叶えたい人とそれを応援する人が集まる、新時代の『双方向コミュニケーション』『仮想ライブ空間』です。

App Storeの説明より引用

 

2015年にサービスを開始したライブ配信のプラットフォームで、アプリの累計ダウンロード数は320万ダウンロードを突破、会員登録者数は約160万人にのぼります。

2017年上半期の日本国内動画配信アプリの収益性ランキングでは、1位を獲得しました。

 

こんなアプリです。

 

SHOWROOM株式会社を立ち上げたのは前田裕二さん。

 

彼の経歴は自身の著書「人生の勝算」を読んでもらうととても分かります。

 

 ※amazonのリンクがうまく貼れなかったのでこちらを貼りました。

 

前田裕二さんはものすごい努力家です。

 

早稲田大学を卒業し、証券会社に入社しバリバリの営業成績を誇っていましたが、とあることがきっかけで事業家を目指すことになります。

 

そして縁あって株式会社ディー・エヌ・エーDeNA)に入社し、ライブストリーミングSHOWROOMを立ち上げます。

 

その事業をスピンオフし、SHOWROOM株式会社を設立し社長となり石原さとみと熱愛が発覚します。

 

詳しくは「人生の勝算」をお読みください。(石原さとみさんについては何もかかれていません笑)

 

 

 

そんなSHOWROOMのアプリを開くとこんな感じです。

 

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 今はAKBグループの「世界選抜総選挙×SHOWROOM」と称してコラボしています。(世界選抜ってすごいな汗)

 

 

 実際に配信している感じを覗いてみましょう。

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こんな感じです。

 

SHOWROOMの最大の特徴は自分自身がアバターとなり、自分の分身(アバター)がライブ会場で好きな配信者さんを応援するような感覚で楽しめるというところです。

 

このとき、ギフトを投げることで配信者を応援することができます。

 

ギフトは有料のものと無料のものがあります。

 

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1番上の星は無料ギフトで、2段目以降は有料ギフトです。

 

SHOWROOM内のデジタルコンテンツ購入の代金決済で使えるShow Goldを購入することにより「G」を手に入れることができ、それを使えば有料ギフトを購入することができます。

 

1Gは約1円ぐらいです。

 

配信者にギフトを贈るとその場で「ありがとう」って言ってくれたり、高めの有料ギフトを贈ると歌やダンスをしてくれる配信者もいます。

 

テレビやYouTubeと違って、配信者にコメントしたりギフトを贈ったりするとリアルタイムで反応してくれたり、コミュニケーションがとれるのがSHOWROOMの最大の特徴です。

 

SHOWROOMを見たことある人にしか分からないと思うんですが、書いたコメントを即座に配信者の方が読んでくれるとめっちゃ嬉しいんですよね。

 

僕は昨年の12月からSHOWROOM配信を始めて、いろんな配信も見るようになってから全くテレビを見なくなりました。

 

それぐらいSHOWROOMは面白いので是非アプリをダウンロードして視聴してもらいたいです。

 

 

なぜリスナーさんは有料のギフトを贈ってまで配信者の方を応援したいかといいますと、それはイベントがあるからです。

 

こちらがイベントの一例です

 

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ラジオ番組への出演権やモデルのオーディション、東京の駅の看板出演権など芸能活動に直結するイベントもありますし、1位になったらお肉がもらえるとかSHOWROOM配信に必要な機材がもらえるイベントなんかもあります。

 

さらに有料ギフトに関しては贈ってもらったギフト料金の何%かを配信者が実際にお金としてもらうことができます。

※さまざまな条件や規定の計算があるので一概に何%がもらえるかは不明です。

 

つまりSHOWROOMをうまく活用すれば稼ぐことができちゃうのです!

 

実際にSHOWROOMで月収ウン十万円稼いでる人とかもいるそうです。

 

 

 

 

バーチャルの世界でギフトを投げる仕組みはSHOWROOM株式会社の前田代表の実体験に基づいて生まれました。

 

彼の著書「人生の勝算」の第1章「人は絆にお金を払う」に書かれているのですが、8歳のときに両親を失い、お金を本気で稼ぎたいと思うのですがアルバイトをしようにも小学生だから雇ってもらえない。

 

そこで考えついたのが路上でアコースティックギターの弾き語りをすること。

 

最初は全然投げ銭がもらえませんでしたが、場所を変えてみたりターゲット層を変えてみたりして「人は絆にお金を払う」ことがわかり、次第に稼ぐことができていきます。

 

そんな自身の成功体験をもとにSHOWROOMは作り上げられたのです。

 

ちなみにこの第1章の小見出しを見るだけでも相当興味がそそられると思うので紹介しておきます。

 

「人生の勝算」

第1章「人は絆にお金を払う」

・原点となるギター弾き語り時代

・なぜスナックは潰れないのか

・モノ消費からヒト消費へ  ースナックの客は人との繋がりにお金を払う

・AKBグループが強い理由

・ファンの「中の人」化でコミュニティが強くなる

・AKBはスナック街である

・共通言語があるかどうか

・コミュニティ作りがあらゆるビジネスの鍵になる

 

いかがですか?興味そそられません?

 

ここに登場する「スナック」というキーワード。

 

僕はこの「スナック」という言葉はこれからの世の中における最大のキーワードだと思っています。

 

そこから「スナックする」という言葉が発生して、僕もよく使うようになりました。

 

「スナックする」とはどういうことか簡単に説明しますね。

 

スナックは、たいていのお店にはママがいて、お酒やおつまみを提供します。

 

お酒やおつまみは結構高い値段に設定されていて、おつまみなんかはそこら辺のドン・キホーテで買ったら100円とか200円するようなものをスナックでは平気で500円ぐらい取ります。

 

でもお客さんは特に文句言うこともなくお金を支払います。なぜか?

 

スナックに来るお客さんはお酒やおつまみを求めて来るわけではありません。

 

ママに愚痴を聞いてもらったり、常連のお客さんと世間話したりしたくてお店にくるのです。一種のコミュニティですね。

 

そして、時にはママが先に酔い潰れたりするもんだから、常連の客がお客さんから注文をとったりテーブルを片付けたりお皿洗い手伝ったりしちゃうわけです。

 

ママを応援するために多少高めの設定の金額でもきちんと満足感を得てお金を支払うのです。まさに「人は絆にお金を払う」のです。

 

この状態のことを「スナックする」といいます。

 

もはやお店側とお客さん側に境界線などありません。

 

ホストクラブやキャバクラのようにものすごい高いお金を支払って最大級のおもてなしを楽しむお金の使い方より、そこまで高額じゃないけどスナックみたいに自分もコミュニティに混ざって与える側といただく側を同時に体験できる「スナックする」状態がこれからは当たり前になってくるんじゃないかなぁと思います。

 

 

「スナックする」が誕生するきっかけになった動画があります。

 

キングコング西野さんと前田さんが対談している動画です。

 

FOD(フジテレビオンデマンド)で無料視聴できるのでぜひ見ていただきたいです。

fod.fujitv.co.jp

 

僕の記憶上、西野さんと前田さんの初顔合わせはこの「ハミダシター」という番組だったと思います。

 

ここから2人は意気投合してめっちゃ仲良くなって実際にスナックを立ち上げることになります。

 

そのお店が「スナックキャンディ」です。

 

スナックキャンディについてはまたブログで書こうと思っていますのでそちらを楽しみにしてください。

 

 

SHOWROOMはまさに「スナックする」状態のオンパレードです。

 

SHOWROOMではAKBグループの配信が多いのですが、お気に入りの子を応援したいがためにアマチュア枠で配信している方が多いです。

 

本来お客さんである立場のファンが、お気に入りのアイドルを応援するために配信側に回る。

 

まさにスナックしている状態です。

 

こんなスナックしているSHOWROOMで僕は配信をしています。

 

SHOWROOMのこともっと知りたい!前田さんの「人生の勝算」のこともっと知りたい!マモさんの考え方とか聞いてみたい!理由はなんでも良いです。

 

僕のSHOWROOMでスナックしませんか?

 

僕のルームのコンセプトはバーチャルな空間とリアルな空間の境界線をなくすこと。

 

SHOWROOMがきっかけでリアルに友達になったり、リアルに友達になったけどなかなか会えないという人とSHOWROOMでコミュニケーション取ったりするのに活用しています。

 

 

 

こちらが僕のSHOWROOMへのリンクです。

showroom-live.com

 

ぜひ遊びに来てください。

 

 

ということで今回のブログは以上!

 

SHOWROOMのこと気になった方はぜひこちらのブログも読んでください。

↓↓↓ 

www.mamo3.net

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

発信することで得たもの

こんにちは。

「ステキなひらめき思いつき」がキャッチコピーのアイデアマン・マモさんです。

 

今日は「発信することで得たもの」について書きたいと思います。

 

それでは、どうぞ。

 

 

 

皆さんはSNSを活用していますか?

 

 

僕は主にTwitterを使って自分の考えや起きた出来事などを発信しています。

 

 

ただ、僕の場合Twitter単体ではなくもう1つあるものを使って発信に相乗効果を与えています。

 

それは何かと言うと

 

SHOWROOM です。

 

SHOWROOMとは夢を叶えたい人とそれを応援する人が集まる、新時代の『双方向コミュニケーション』『仮想ライブ空間』です。

App Storeの説明のところより抜粋

 

SHOWROOM-ライブ配信ならショールーム

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SHOWROOMに関しては後日がっつりブログに書くつもりなので今回は簡単に説明しますね。

 

簡単に言うと生ライブ配信アプリ。

 

アイドル・モデル・声優・お笑いなどが「公式枠」として配信していますが、一般の人でも「アマチュア枠」として誰でも気軽に配信することができます。

 

僕はこのSHOWROOMを昨年の12月21日から配信を開始して3月末まで毎日欠かさず配信しました。

 

僕の配信のテーマは

『TOLANDをSHOWROOMの聖地にする』

です。

 

TOLAND(トゥーランド)は名古屋・大須にあるカフェ&バーです。


駅近なのに辿り着けない?日本一迷うCAFE TOLAND

 

 

僕はこのお店の常連です。

 

TOLANDでは本当に面白い人がたくさん集まる場所でここがSHOWROOMの聖地になったらもっと面白くなるだろうなぁと考えました。

 

僕が最初に考えた『TOLANDをSHOWROOMの聖地にする』とは以下のこと

・TOLANDに行けば配信者(マモさん)に会える

・TOLANDに行けば気軽に僕の配信に登場できる

・TOLANDでSHOWROOMを配信する人が増える

・配信者の人がTOLANDに遊びに来る

 

このぐらいのことができれば聖地と呼んでもいいかなぁなんて考えていましたが実際は想像してた以上の出来事がたくさん起きました。

 

まずは1月7日。

 

午前中には愛知県から配信しているるなちゃんと関東から配信しているあっきーなとモーニング。

 

そのあとはあきなちゃんと名古屋観光してTOLANDにご案内。コラボ配信もしました。

 

 

2月22日。

 

この日は再びるなちゃんとあっきーながTOLANDへ。

 

さらに関東から配信しているはーぴすちゃんも来てくれました。

 

3人ともとっても仲良しで皆それぞれSHOWROOMで応援しあう仲なんです。

 

 

 3人とも大学生(当時)!20代前半のキャピキャピな女の子が36歳の僕と仲良くなれちゃう。SHOWROOMおそるべしです!笑

 

 

3月1日。

 

僕のルームのリスナーさんのぽぽさんが会いに来てださいました。

 

遠方から僕のルームを見てくれてる人は、多くの人が名古屋に来たらTOLANDに寄ってみたいと言ってくれます。

 

ぽぽさんはそれを実行してくれて、さらにチョコレートのお土産まで持って来ていただいて!感謝感謝です。

 

3月11日。

 

この日は大阪から香月ちゃんとジャスティンが僕の地元である岡崎市まで来てくださいました。

 

 

ジャスティンはスナックキャンディ大阪の代表を務めている方で、この頃SHOWROOMをスタートさせていました。

 

  

ジャスティンと繋がったのは僕の固定ツイートに対するリプでした。

 

このリプをもらうまでほとんど彼のことを知らなかったのですが、SHOWROOMをきっかけに一気に仲良くなりました。

 

3月17日。

 

この日は愛知県からまこらっち、京都からまいかちゃんとトシキさん、広島からのりおさん、大阪からPEYくんが集まってTOLANDに遊びに来てくださいました。

 

 

まこらっちとPEYくんとは最初Twitterから繋がって、SHOWROOMを通してまこらっちやPEYくんの周りの方に僕のことが知れ渡った感じで繋がったと思います。

 

4月21日。

 

なんと北海道からゆきこさんがTOLANDに行ってみたいという理由だけで来てくださいました。

 

 

ゆきこさんはもともとあっきーなのリスナーさんなのですが、僕もあっきーなのルームによく行くのでそこで知り合い、いつのまにかゆきこさんは僕のルームにもよく来るようになってくださいました。

 

まさか北海道からTOLANDまで来ていただけるなんて思ってもみなかったのでとても嬉しかったです。

 

このようにSHOWROOMは直接的な繋がりだけではなく間接的な繋がりから仲良くなることがよくあります。

 

 

 

 

他にもSHOWROOMで起きた奇跡な出来事はたくさんあるのですがその紹介はまた別の記事で紹介しますね。

 

 

僕の場合はTwitterとSHOWROOMを活用することで思いがけない繋がりや出会いを得ることができました。

 

SNSや動画配信サービスなどを活用することによってアイデア次第では無限の可能性が広がっていると思います。

 

SHOWROOMのこと気になった方、SHOWROOMのこともっと詳しく知りたいという方は是非僕のルームに来ていろいろ質問してください。お待ちしております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。 

 

身近な人にお金を使う

 

 

こんにちは。

「ステキなひらめき思いつき」がキャッチコピーのアイデアマン・マモさんです。

 

今日は「身近な人にお金を使う」について書きたいと思います。

 

それでは、どうぞ。

 

 

 

昨年の10月、ある人物のあるツイートに反応することによって僕の行動パターンは劇的に変化するようになりました。

 

そのツイートがこちら。

 

 

 

この方は名古屋大須にあるTOLANDというカフェ&バーのオーナーをしている新井康陽さん。

 

TOLANDに関しても新井康陽さんについても後日ブログでしっかり紹介させていただきますが今回の記事では割愛させていただきます。(書き出すと相当長い文章になってしまうので汗)

 

この康陽さんのツイートに出会った時、僕の中で衝撃が走りました。

 

この頃の僕は、人生最大のどん底に落ちていて自宅と職場と精神科病院の往復をする毎日を送っていて地元岡崎から出ることを1年ぐらいしていなかった時でした。(この時の様子もまたブログに綴ります)

 

徐々に精神面の回復の兆しが見えてきていていろんな情報を得ようとTwitterをやり始めていた時に奇跡的に康陽さんのツイートに出会えたんです。

 

この後DMでやり取りをして、11月5日にTOLANDで康陽さんとお話をすることが決まりました。

 

お話の中で康陽さんの新たなチャレンジとして「minna no kaisha」という名古屋発の新しいコワーキングスペースを作るという話がありました。

 

その資金をクラウドファンディングで集めるということで、当時まだ未公開だったminnan no kaishaプロジェクトのクラウドファンディングページを見せていただきました。

 

この頃、僕はキングコング西野亮廣さんの「革命のファンファーレ」を読んでいてクラウドファンディングのことについてはなんとなく分かっていましたが、それこそ西野さんみたいな著名人などがやるものだと思っていて今目の前で話している康陽さんがクラウドファンディングに挑戦するなんてすごいなぁと感心しっぱなしでした。

 

この話を聞いた時、もう僕の中で決心が着いていました。

 

支援しよう!!と。

 

支援しようと思った最大の理由は康陽さんにとても魅力を感じたからです。

 

この日は康陽さんと話すだけではなく、集まっていた面々ともお話しすることができました。

 

 

 

今も仲良くさせてもらってるメンバーともこの日に出会ってます。

この日を皮切りに僕はTOLANDにたくさん足を運ぶようになり常連になりました。

 

 

そして11月26日から待ちに待ったminna no kaisha のクラウドファンディングがスタート!

 

‪それがコレ。

 

僕はリターンをどれにするか迷い、12月に支援をさせていただきました。

 

その時(今もだけどw)全然貯金も無かったし毎月の給料も高くなかったので支援のお金を捻出するのは相当たいへんでした。

 

でも高い買い物をしたという感覚もなく、むしろ人のためにお金を使うってこんなに気持ちがいいものなんだって思いました。

 

例えば好きなアイドルがいるとして、そのアイドルのためにCDやグッズ、コンサートチケットを買ったとします。

 

確かにコレも「人(好きなアイドル)のため」にお金を使っているのですが、アイドルから直接お礼を言ってもらったりアクションをしてもらうことってほぼ無いと思うんです。

 

身近な人のためにお金を使うと直接感謝の気持ちを伝えてもらえるし、その後の関係性も続くのでとても清々しい気持ちになります。

 

この支援をきっかけに身近な人にお金を使うという今までの僕に無かった価値観が生まれ、お金に対する意識も変わってきたと思います。

 

TOLANDで出会った人たちはとにかくチャレンジャーが多く、応援したい人がたくさんいます。

 

そして、次々とクラウドファンディングに挑戦していきます。

 

12月15日にスタートしたうおしーらんのクラウドファンディング

 

うおしーらんはタイアップ専門シンガーソングライターという唯一無二の異彩を放つアーティスト。

 

人のために楽曲を提供することに一切の妥協をせず真正面から立ち向かう姿をTwitterで見ているけどマジで尊敬しています。

 

彼女が行なったのはMV(ミュージックビデオ)にエキストラ参加する人を募集するというもの。

 

もちろん支援させていただき僕もMVに登場させてもらいました。

 

そのMVがこちら

 

 

うおしーらんの歌もサイコーですし、みんなの笑顔がとても素敵です。

 

コレ、参加している人はお金を払って出演しているんですよ。

 

お金を“もらって”じゃなくお金を“払って”ですからね!

 

誰かを応援する気持ちは人々の行動を変えていくんですよ。

 

うおしーらんへの支援は1月にさせていただきました。

 

 

年が明け今年の2月2日(ニンニンの日)に新たなクラウドファンディングが始まりました。

 

それがこちら

 

名古屋大須に忍者のパフォーマンスが楽しめる観光スポット「忍び場」を作りたい。

 

 

 

 

意味が分かりませんよね笑

 

このクラウドファンディングに挑戦したのは美容研究家忍者という肩書きを持つみやゆうさん。

 

この方はとにかくぶっ飛んでます!そしてめちゃくちゃ面白い!

 

彼のブログを載せておきますのでぜひご覧になってください。

 

 

みやゆうさんは現在30代前半の方なんですが69歳までに何をするかもう決めちゃってる方なんです。

 

 

コレはクラウドファンディングで支援した人(パトロン)限定で読める記事なんですが、その未来想像力がとにかくぶっ飛んでます!

 

その未来を創りあげるためにどうしても今やっておきたいのが「忍び場」だそう。

 

こんなぶっ飛んでて熱意のある人にはもちろん快く支援です。

 

即決で2月に支援させていただきました。

 

 

ここまでを振り返ると昨年の11月に康陽さんと出会い、TOLANDと出会い、12月にminna no kaisha に支援をし、1月にはうおしーらん、2月にはみやゆうさんに支援をしてきました。

 

もはや身近な人に支援するのが当たり前になってきていてる自分がいました。

 

3月に入り今月は誰に支援しようかなぁと考えていた時に、これまたTOLAND仲間のてんちゃんがこんなツイートをしていました。

 

 

 

てんちゃんはMr.Childrenが大好きでいつかカメラマンとしてミスチルを撮りたいという夢を持っている女の子。

 

僕がTOLANDにまだ馴染んでない頃、2人で長い時間話すタイミングがあってその時に僕はあまり人にはおおっぴらにできないような過去の話をてんちゃんにしたのはとても鮮明に覚えているいます。

 

僕がブログで生い立ちを書こうと思ったのもてんちゃんのおかげなのです。

 

そんなてんちゃんがカメラを手に入れたいという発信をしている。

 

これは支援せねば!

 

しかし、ここで困った問題が。

 

僕は相変わらず貯金が無くて、仕事は派遣社員で時給制。

 

12月・1月は年末年始の長期連休で稼働日数が少なめ。2月は28日しかないため稼働日数が少なめ。

 

支援するためのお金を捻出するのがちょっと厳しい。

 

どうしよう。

 

そこで僕は考えました。

 

イデア出しが得意な僕はこう考えました。

 

ダイエット✖︎貯金だ!

 

僕は昔から自分の体型にコンプレックスがあって、自分のことをデブだと思ってます。

 

ただダイエットはものすごく苦手で成功した試しはありません。

 

そこでふと思ったのが、ここ3ヶ月人のためにお金を使うことをしてきた自分なら、人のためにダイエットができるんじゃないかと。

 

TOLANDへ行く時、金山駅から上前津駅まで地下鉄で2駅。金額にして往復400円。これを徒歩にすればダイエットにもなるし400円が捻出できる。

 

あと、僕は特にお腹が空いてないのに口の中に食べ物を入れておきたいクセがあって、コンビニで余計なものをよく買います。

 

これを無くせば「ダイエット✖︎貯金」ができる!

 

実際に3月の初め頃からてんちゃんダイエットとてんちゃん貯金を始めて応援のためのお金を作ることに成功しました。

 

体重も2kg落ちました。

 

そして昨日、てんちゃんにお金を渡すことができました。

 

 

とての喜んでくれました。

 

てんちゃん素敵な写真たくさん撮ってたくさんの人を笑顔にしていってね!

 

 

 

 

 

身近な人にお金を使う。

 

僕はこれからもこういうお金の使い方をしていきます。

 

マモさんの生い立ち「大学生編(前編)」

こんにちは。

「ステキなひらめき思いつき」がキャッチコピーのアイデアマン・マモさんです。

 

自分の生い立ちを赤裸々に綴るブログ第5弾でございます。

 

 

第1弾のブログはこちら

マモさんの生い立ち「誕生〜小学校低学年編」

 

第2弾のブログはこちら

マモさんの生い立ち「小学校高学年〜中学生編」

 

 

第3弾のブログはこちら

マモさんの生い立ち「高校進学〜大学進学編」

 

 

第4弾のブログはこちら

マモさんの生い立ち「大学生サークル入部編」

 

 

 

 

 

 

僕がブログで最も書きたかったことが「僕の過去」です。

 

というのも、僕自身過去の出来事に引っ張られすぎていてなかなか自分の殻を破れなくてずっとずっと悩んでいました。

 

同じような人って世の中にたくさんいるんじゃないかなと思っていて、そういう方に読んでいただき僕と同じように過去の自分から解放されて新たなステージに挑んでいただけたらなぁと思っています。

 

なお、これから書く僕の過去の内容についてはあくまでも僕自身の記憶から紡ぎ出したものであり、自分の勝手な解釈で事実を捻じ曲げている表現があるかもしれません。

 

それぐらい過去の記憶に関しては曖昧なものが多いです。そこのところをご了承の上、読み進んでいただければ幸いです。

 

では、マモさんの生い立ち「大学生編(前編)」です。どうぞ。

 

 

大学生活を振り返るととにかく楽しかった思い出しかない。

 

いや違う。楽しかったというよりも、この頃はプレッシャーとか悩みとかがほとんどなかったと思う。

 

いや違う。悩みはあったがその悩みは無理矢理なかったことにしていたんだと思う。

 

悩みを無理矢理なかったことにできたのは、初めて彼女ができたことに尽きる。

 

無事にクイズ愛好会というサークルに入った僕は3ヶ月後に初めての彼女ができた。

 

お相手は同じサークルのSさん。

 

大学4年間ずっと彼女と付き合っていて恋愛関係では特に悩みはなかった。

 

彼女との出来事(いろいろありましたwww)はいつか「マモさんの女性遍歴」というブログで紹介したいと思う。乞うご期待!www

 

ではどんな悩みがあったのか?

 

過去のブログを読んでる方は察しがつくと思うが、僕の悩みと言えば家族のことである。

 

 

 

僕が高校生の頃に話は戻るが、その頃3つ年上の兄は専門学校に通っていてバイトもしていて家に帰るのが遅い日が多々あった。

 

その度に母は兄が帰ってくるまで必ず起きていて帰ってくるのを確認してから寝る毎日を送っていた。

 

でも僕の時は違った。

 

 

 

僕が通っていた大学は愛知県の豊橋市というところにあって、僕が住んでいる岡崎市から電車で小一時間ぐらいかかるところにある。

 

サークル室は24時間解放されていて大学構内は夜中でも人がいるような大学で、夜中は軽音部とかがガンガンに音楽を奏で、社交ダンス愛好会は夜中でも踊っていた。

 

そんな自由度の高い大学だったので、僕は終電ギリギリまでサークルを楽しみ、終電で帰る日々が続いた。

 

家に帰るのはたいてい日にちが変わっている。

 

が、僕が帰ってくる頃母はもう寝ていた。

 

母曰く「マモくんは危ないことやいけないことすることは、絶対ないだろうから特に心配してない」とのこと。

 

そう。僕はそういう風に見られているのだ。

 

不登校の兄や妹と違ってきちんと学校に行き進学をし優等生なのである。

 

そして、僕は優等生でいなければならない。そんな感覚だった。

 

だんだんと家に帰るのも嫌になってきた僕は次第に終電を逃して家に帰らずに徹クイをすることが多くなってきた。
※徹クイとは徹夜でクイズをすること

 

さらに彼女の家に泊まったりすることも多くなり、家に帰らない日が多くなってきた。

 

最初のうちは家に帰らない日は必ず母に連絡をしていたが、だんだんそれすらもなくなり家に帰る日に連絡するようになっていた。

 

最大10日間ぐらい帰らないこともあって、さすがにその時は母からメールが来た。

 

「生きてる?」

 

たった4文字の素っ気ないメール。僕の返信は

 

「なんとか」

 

僕も4文字で返す。

 

この時の僕の心境としては、母親には愛されてないのかなぁって思っていた。

 

3兄妹の中で1番愛されていないんじゃないかと思っていた。

 

でも、今思えばこの「生きてる?」にもきちんと意味があったのかもしれない。

 

 

 

この4文字メール事件の前か後ろかは覚えていないが、我が家ではこんな事件が起きていた。

 

僕がいつも通り夜遅くに家に帰ってくると、電気がついていないリビングで母が号泣していた。

 

どうしたの?と聞いてみたところ原因は妹だった。

 

4つ下の妹は僕が大学1年生の時、中学3年生。

 

妹は小学4年生から不登校で中学は1日も登校していない。

 

妹のすごいところは不登校であるにも関わらず同級生たちと仲良く遊ぶこと。

 

そんな中、妹はある事件を起こした。

 

万引きである。

 

どうやら悪い同級生にそそのかされ、万引きに加担してしまったそう。

 

妹は万引きなんてしたくなかったそうだ。

 

母の説明を聞きながら僕は「ふーん」と興味ないリアクション。

 

母はお店まで行き、お店の人に謝って特に大きな事態にはならなかったみたいだが、その後が大変だったらしい。

 

兄が激昂したのだ。

 

妹の髪を引っ張って父の仏壇の前まで連れて行き、「お父さんに謝れ!」とわめき散らしていたらしい。

 

兄はとても真面目だが、キレると本当に怖い。

 

それを見ると僕が幼い頃にかすかに記憶している父がキレたときの光景がフラッシュバックする。

 

そういうところは父と兄は似ているとずっと思ってた。

 

兄はきっと父の代わりをしたのだと思う。

 

もし父が生きていたら妹を怒鳴り散らす。万引のような犯罪を我が家の人間は決してやってはいけない。

 

だから父に謝れ!って怒鳴ったのだと思う。

 

そんな話を聞いても僕は「ふーん」という素っ気ないリアクション。

 

その後、母はこんなことを言い出した。

 

 

「私、マモくんにお父さんの死因ってちゃんと話したことあったっけ?」

 

 

この時も前の「ふーん」と同じぐらいのテンションで「たぶん聞いてない」と答えた。

 

母は続けて泣きながらこう言った。

 

 

「お父さんの死因はね、自殺なの」

 

 

つづく

 

 

いかがだったでしょうか?

 

Twitterやレターポットでブログの感想を送っていただけるととても励みになります。

 

マモさんのレターポットはこちら

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僕のSHOWROOMのリンクも貼っておきます。

マモさんの【目指せ!!SR聖地TOLAND 】

 

 

ぜひ遊びにきてくださいね。

 

 

 

 

 

価値観の違う人との会話の楽しみ方

こんにちは。

「ステキなひらめき思いつき」がキャッチコピーのアイデアマン・マモさんです。

 

今日は「価値観の違う人との会話の楽しみ方」について書きたいと思います。

 

それでは、どうぞ。

 

 

僕は今、派遣社員として地元のものすごく小さな工場で働いています。

 

そこはプラスチックの再生工場で、商品の加工ミスなどでスクラップとなったビニール袋などが各地から運ばれてきます。

 

この時点ではものすごく大きい状態で運ばれてきます。(ドラム缶ぐらいの大きさ)

 

それらを①粉砕機に入る大きさに切断し、②粉砕機で粉砕し、③熱処理をして溶かし、④水にくぐらせ冷やして固め、⑤裁断して細かいペレット状(お米みたいな感じ)にする工程となっています。

 

このうち③~⑤は専門の機械がやってくれるので実質僕が担当しているのは①と②の工程だけです。

 

この仕事を週6(月~土)でやっていてうち土曜日は半日の仕事です。

 

本来は土曜日も丸一日出てほしいと言われているんですが、働き始めの頃(1年半ぐらい前)は病院に通っていて土曜日の午後診療を受けていた名残で現在土曜日は半日で帰らさせてもらってます。

 

ここの会社は本当に小さくて従業員が僕を含めて7人しかいません。

 

社長、社長の奥様、工場長、トラック運転手、シニア従業員2人、そして僕。

 

社長の奥様は経理を手伝っているという感じでたまーに会社にフラッと来ては事務所で保険屋さんとか労務管理士さんとかと話してフラッと帰っちゃう感じだし、トラック運転手は常に外に出てるので実質僕が仕事で関わってるのは

社長、工場長、シニア従業員2人の計4人です。

 

全員男性で社長が50代後半、工場長が40代後半、シニア従業員は60代と70代。

 

シニア従業員の2人は午前担当と午後担当がいて丸一日工場で働いているのは社長と工場長と僕の3人です。(あ、社長はいつも16時ぐらいに帰っちゃうなぁ笑)

 

1時間の昼休憩以外に15分程度のコーヒー休憩があるんですが、そこでの話題がとにかく興味がないんです笑

 

たいてい、時代劇の話、健康の話、下世話なワイドショーの話、政治・経済を批判する話、が主ですね。

 

で、今日は土曜日なのでシニア従業員のお2人は共に午後出勤で午前中は僕と工場長だけでした。(社長はどっか買い物に出かけちゃってた)

 

コーヒー休憩の時間に工場長と2人っきり。

 

工場長の話はいつも同じ話題。

 

それは昔のヤンキー時代の話www

 

ナンパしまくってた話、喧嘩した話、小学生からタバコを吸っていた話、友だちがヤクザになった話、バイクの話などなど。

 

同じ話を5~6回聞いたこともあります。

 

それでも僕は毎回初めて聞くように目をランランと輝かせ話を聞きます。

 

というのも、僕は生まれてから今までタバコを1本も吸ったことがないし、ヤンキーとは無縁の生活をしてきた人間なので工場長の話は全くピンと来ないです。

 

でも、自分と無縁の話を聞くのはとても面白いです。

 

工場長も同じような感覚の人で、僕が話すSNSの話やクラウドファンディングの話をすると、全く理解を示さないけど楽しそうに話を聞いてくれます。

 

工場長は時代の流れについていけずSNSや仮想通貨など敬遠しているものの、そこらへんのオッサンみたいにthe昭和人間みたいな古いタイプの人間ではいたくないと思ってるそうです。

 

お互いに価値観が違っても相手の話に耳を傾けてみると思いがけない発見や気付きがあると思います。

 

相手の話がつまらないなーとか興味ないなーとか思わずに何か吸収しようという気持ちで話を聞くと楽しいものですよ。