第2回マモルコンサル~アカツキ千夏編~
こんにちは。こんばんは。
大戸屋へ行ったときは必ずご飯を雑穀米にしてもらいます。どうもマモさんです。
今日は「第2回マモルコンサル~アカツキ千夏編~」について書きたいと思います。
それでは、どうぞ。
1.マモルコンサルとは
マモルコンサルとはなんぞや?という方はこちらのブログをお読みください。
実際に9月14日行われた第1回マモルコンサルの様子はこちらのブログをお読みください。
おかげさまで第1回マモルコンサルには6人の方に参加していただき、コンサルを受けた鈴木重雄とあやちゃんには好評をいただいきました。
ありがとうございました。
2.第2回マモルコンサル
9月28日に第2回マモルコンサルを行いました。
途中参加も含め9名の方に参加していただきました。
あやちゃん、アカツキ千夏ちゃん、たっきょ、おすぎさん、ふくちゃん、さっしぃ、つばさくん、キヨさん、ナカシマさん、本当にありがとうございました!
今回もあやちゃんが秘書をやってくれました。本当にありがとう!!
2回目にしてこんなにもたくさんの方に参加してもらえるとは思わなかったので本当に嬉しかったです。
さっしぃとつばさくんに関しては僕がサラリーマンとして働いている職場の同僚で、この日がTOLAND及びスナックキャンディ名古屋に来るのが初めてだったので嬉しさ倍増でした。
もちろんSHOWROOMでも配信しましたよ。
これからも隔週金曜日で定期的にマモルコンサルはやっていくのでよろしくお願いします。
ちなみに本家の「株式会社ニシノコンサル」は毎週金曜日21:00からAbemaTVで絶賛配信中なのでぜひそちらもご覧ください。(一週間は見逃し配信やってます)
3.1人目の相談者
1人目の相談者はアカツキ千夏さん。
創作サークル「はちみつ。」を立ち上げ、創作小説を書いたりイラストを描いたりしている方で実際に小説本を作って販売もしている方です。
自分でこういうの作れるなんてすごいよなぁ。
アカツキ千夏ちゃんのことをもっと詳しく知りたい方はこちらへ。
そんなアカツキ千夏ちゃんの相談は
「次回作のテーマをどうすればいいか?」
恋愛小説やファンタジーなどを書くのが得意だそうなのだが、次回作のテーマを何にするかを迷っているそう。
そこでマモルコンサルの出番です!
まずはアカツキ千夏ちゃんのことがまだよく分かっていないのでいろいろ聞いてみることから始めてみます。
そもそも小説を書くきっかけはなんだったのか?
プロの小説家を目指して今の活動をしているのか?
小説を売るのは稼ぐため?それとも趣味?
などなど、相談者のことを根掘り葉掘り聞いていきます。
そこで分かったことは、
もともと現実逃避で小説を書いたりしていた。
マンガを描くのが好きでプロの漫画家を目指していたこともある。
編集者にマンガを持ってったらコテンパンにやられてしまった。
シナリオライターも目指そうかと思った時期もある。
プロにはなりたくない。
売れるモノを作るとなると自分が書きたくないモノを書くことになる、自由に自分が書きたいものを書きたい。
自分の作品に共感してくれる人を増やしたい。
アカツキ千夏を好きになってくれた人に買ってもらいたい。
こうやっていろいろ聞いていくことで相談者の本当にやりたいことや知ってもらいたいことが浮き彫りになってきます。
アカツキ千夏ちゃんの目指すところはきっと自分を知ってもらって、自分が作った作品を通して繋がりを持つことなんだろうなと思いました。
これだけ聞けば次回作のテーマは簡単です。
僕が提示したテーマは「自叙伝」
漫画家を目指してて挫折したとか、プロにならずに自分の書きたいことで勝負するとか、アカツキ千夏ちゃん自身がドラマチックな人生を歩んでいるわけだからそれを小説にしてしまえばいい。
さらに言えば、過去と現在の話ではなく未来も書いちゃえばいい!とアドバイス。
過去と現在は自分のストーリーを、未来は妄想を膨らまして書いていけばOK。
マモルコンサルはこれだけじゃありません。
さらにもっと面白くするためにはどうしたらいいか考えます。
思いついたのは「たくさんの人を巻き込む」ということ。
正直言って僕は全くもって小説を読まないんですが、もし自分が登場するとなると途端に読みたくなります。
なのでアカツキ千夏ちゃんにはこれからたくさんの人と触れ合ってたくさんの人を小説に登場させちゃえばいいんじゃない?というアドバイスをしました。
プロでもなく出版社も絡んでない人が作品だけで世間に知ってもらうにはかなり無理がある。
それよりも現実世界でアカツキ千夏をどんどん知ってもらって多くの人を巻き込んでいこうと。
ちなみにアカツキ千夏ちゃんは着物の着付けができて、私服でも和服を着るというツワモノ。
そんな話をSHOWROOMを見ていたjamiさんに対して和服と戦国甲冑ってめっちゃ相性良くないですか?コラボしたらどうですか?と投げかけたところ二つ返事でやりましょうと言ってくださった。
※jamiさんは戦国甲冑を厚紙で作る戦国クリエーターさんです。
マモルコンサルではその場でビジネスマッチングもしちゃうんです。サイコー!
とまあ、話がめっちゃ盛り上がってきて参加していたおすぎさんとふくちゃんが真剣にアドバイスしまくる、しまくる。笑
※途中からSHOWROOMばかり気にするマモル氏とアドバイスしまくるおすぎ氏とふく氏。(おじ〜ず3人衆)
アカツキ千夏ちゃんもだいぶイメージが湧いたみたいで次回作に早速とりかかりたいと鼻息を荒くしておりました。
※秘書のあやちゃんのメモ大公開!あやちゃんありがと!
ということで1人目のマモルコンサル終了です。
次回は2人目の相談者あやちゃんについてのブログ書きます。
楽しみにしててください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。